セントラルリース|新潟・山形・宮城(仙台)・千葉の仮設足場

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STAFF INTERVIEW

「任される仕事が増える」

長岡営業所 / セイフティービルダー
林 涼太

Q1. セントラルリースに入社したきっかけは?

「大工の父にあこがれて」

父親が大工だったので、小さいころから現場に連れてってもらってました。
父の仕事場は私の遊び場でしたね。ですからなんとなく外でやる仕事にあこがれてました。自分が就職するにあたって父とも話しましたが、大工の仕事は自分の道具を買いそろえるのに結構なお金がかかるんですね。ですので、外でやる仕事で結構給料がいいという観点でこの会社を選びました。

Q2.現在の仕事内容について

「足場の組み立て解体業務」

基本3人チームで現場に行き作業します。
仕事の流れとしては、営業がお客様と打ち合わせした情報をもとに図面を引くのですが、人によって図面の引き方が若干違うんですよね。障害物のかわし方とか。その図面をもとに現場で作業するのですが、図面と現場の状況が違うケースがあります。リフォームの案件で時々あるのですが、現場の状況に合わせて臨機応変に対応することが求められます。ですので部材はちょっと多めにトラックに準備しておきます。植木をよけたり、軒を避けて職人の方が作業しやすいように踏み板を少し下げたりといった工夫です。
図面の寸法からどの長さの部材がいくつ必要か割り出すので、数字がからっきしダメな方はちょっと苦労しますかね(笑)

Q3.仕事の魅力、やりがいを感じるところは?

「任される仕事が増える」

仕事を始めて間もないころは、組み立て現場には行くのですが、足場に登らせてもらえないんです。
組み立ての時は下から部材を渡し、解体の時は上から部材を受け取り、基本的には地上での作業になります。ですので初めて上に上げてもらい、下から部材を受け取る役割になった時はうれしかったですね。
見える視界も全然違いますし、なんか成長したって実感がありました。
その後も先輩たちがやっていた仕事を徐々にやらせてもらえるようになる度に「俺仕事任されてる!」ってちょっとうれしい気持ちになります。

Q4.仕事を通して学んだところ、成長したところは?

「気遣いがチームワークをよくする」

セイフティービルダーの先輩たちは、顔や雰囲気がちょっと怖いんですけどみんな優しいんです。夏場の暑い日の現場の時なんかも、休憩じゃない時間でも暑そうにしていると「水飲んで来い」って言ってくれるんです。先輩も同じように作業しているのにこちらの様子もちゃんと気にかけてくれているんです。チームで仕事していくには周りにしっかりと気が使えるかどうかって大事なことなんだと実感しています。
また、最近は仕事にもだいぶ慣れてきたので、周囲の方の間違いを指摘できるようになってきました。後輩に仕事を教えられるようになってきたことも成長を実感できるところです。

Q5.将来に向けて仕事の取組み、目標は?

「親方になる」

親方はやっぱりあこがれですね。現場を仕切っててかっこいいんです。
別に急いでいるように見えないんですけど、無駄がなくて仕事めっちゃ早いんですよ。本当にいつも勉強になります。自分も後輩たちから「林さんみたいになりたい」と目標にされるようになりたいですね。

Q6.この仕事、この会社のいいところは?

「人柄がいい」

うちの会社はみんな人がいいんですよ。みんな気さくに話せるし優しいし。仲間がいいひとばかりなので会社に行くのやだなって思わないですね。仕事するなら人間関係がいいということが一番だと思います。
あと、やはり給料がいいっていうのも魅力だと思います。自分は同年齢の人達よりも、もらっていると思います。
仕事面では、自分たちのペースで仕事ができることが、自分には合ってますね。12時前だけどきりがいいからここでまでやって昼飯にしようなどと、時間に縛られていない感じです。もちろん納期がありますが、仕上げるまでの時間配分ややり方を全部自分たちにまかされているのは、この仕事のいいところだと思います。